たまこん

「魂の軍師」小川景久による個別コンサルティングです。

あなたには魂があります。
そこには「魂の設計図」ともいうべきものがあり、「あなたがどんな生き方を
することになっているか」が描かれています。これがいわゆる「天命」と呼ば
れるものです。

ここでひとつお伝えしておきたいのは、天命とは必ずしもあなたの望む理想の
生き方と一致するとは限らないということです。あなたが今、自覚している望
みや理想というものは、ほとんどがあなたの思考や感情から生まれているもの
です。思考とは論理や損得勘定であり、感情とは喜怒哀楽のエネルギーです。
これらは常にゆらいでいるものです。思考は場面や状況によって、また感情は
外部の出来事によって「反応」することで発動します。これらは「自我」「エ
ゴ」であり、「真の自分」とは言えません。真の自分とは「真我」、つまり魂
にあります。

【3つの自分】
真我と自我

このように「自分」とは思考の自分、感情の自分、魂の自分と3つの自分でで
きあがっています。正しいことを望む自分は主に思考から生まれ、ワクワクを
望む自分はおもに感情から生まれています。しかしどちらもゆらぎの次元にあ
ります。魂の場合、○○魂、たとえば大和魂とか職人魂と表現されるように、
生涯ブレることのない不動の信念で表されます。これが思考や感情と異なり、
ブレない生き方を定義づける基軸となるのです。

あなたの魂はこの世に生まれ落ちたときから何一つ変わってはいません。しか
しあなたがそれを自覚できないのは厚い思考や感情の層が魂の存在を見えにく
くしているからなのです。でも本当はあなたがどんな状況にあるときも羅針盤
のごとく、常にたったひとつの目的地をずっと目指し続けてきているのです。

天命とは「獲得するもの」や「成し遂げるもの」ではありません。「居続ける
もの」「在り続けるもの」なのです。もっと分かりやすく言いましょうか。

あなたが生涯、全身全霊を「捧げるべきもの」、それが天命です。

己の体や心、全てを捧げる。それが人として最も尊い生き方である。これは人
類の歴史を振り返ってみれば証明されています。人は尊いものに向き合うとき
どのように感じ、どのように振る舞うか。畏れを抱き、避けようとします。自
分にとって最も尊いからこそ、中途半端な自分では向き合えないのです。居住
まいを正し、身を清めてからでないと落ち着かないのです。さらに天命に対し
ては失敗を異常に恐れます。人は自分にとってどうでもいいことほど緊張せず
に取り組めます。失敗も平気です。その人にとって尊いものではないからです。

これが先にお話しした、天命とは必ずしもあなたの望む理想の生き方と一致す
るとは限らない、ということなのです。天命はあなたの強みを追求した先や、
ワクワクを極めた先の延長には無いということです。

その2へ続く】



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